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更新は気分です。

復習と基礎について【全科目】

ときどき生徒に「怒らせたら怖い」と言われます(笑)

 

普段はしょうもない話もしますが、たしかに私は怒るときは怒ります。いくつか怒るパターンはありますが、その中でも1番多いのは、初見で「出来ない」のはそんなに怒りませんが、復習や復習を目的とした宿題などを「やっていない」「やらない」ときです。

 

おそらく初めての単元・範囲の問題を解けない生徒に対して怒ったことはほんとにないと思います。しかし、忙しさやらなんやらにかまけて復習をせず、解説済みの問題を全く解けなかったりするとイラッとします。

f:id:atuatu713:20170912110415p:plain「忙しい」って言ってるやつをみると、いつもこれを思い出す(笑)

これは持論ですが、成績を伸ばす上での重要度は「予習:授業:復習=3:1:6」の比率だと思っています。つまり私の体感からすれば、復習なしで成績を伸ばすなんてことはあり得ないのです。だからこちらもそれを考えた上で復習メインの宿題を出しているのに、それをしないとこられると完全にお手上げです。「きみは一体なにがしたいの?」という疑問と怒りが湧いてきます。

しかもタチが悪いのが、予習はちゃんとやる、授業もちゃんと受ける、でも復習はしないような子は、ほぼ100%の確率で自分は勉強した気になってます。だからそういう子はゆくゆくは、

 

「がんばっているのにできない!わたしにはセンスがないんだ…」

 

とかいう状態に入ります(まあこちらからすれば「それ、がんばってるに入らないよ」って感じですが)。この状態は何としてでも避けたい。生徒講師双方がかなりきつくなる。だから、特に各分野のしょっぱなの基礎(英文法600問もこれに含まれる)を軽視して、後々しんどい思いをするような生徒は生み出したくない。だから、こちらが求める復習のレベルをこなせていない場合はブチギレます。またそれをチェックするためにテストも必要な都度行います。

 

 

また、私は復習のレベルを2つ使い分けています。

  1. だれか他の人に教えられるレベルまで復習(対象:基礎~標準)
  2. 解説などなにも見ずに答えられるレベルまで復習(対象:標準~発展)

の2つです。もちろんですが、1.の方が復習のレベルとしては高いです。というよりも最高レベルです。その1.のレベルを求めるのは、主に大学受験で基礎中の基礎と言われるものに対してが多いです。このとき、よくあるのが

 

「基礎=簡単」

 

という誤解です。これは大きな大きな誤解です。基礎というのはたとえば、

  • 古文の助動詞や敬語が完璧に頭の中に入っているか?
  • 漢文の句形が完璧に頭の中に入っているか?
  • 大関数(有理整関数、指数関数、対数関数、三角関数)の方程式・不等式がすべて完璧に解けるか?
  • どんなパターンの絶対値でも正確に場合分けして外せるか?
  • 三角形の面積公式、少なくとも4パターン言えるか?またそれの導出は完璧にできるか?
  • 頻出英単語約1600語すべて頭の中に入っているか?
  • 分詞構文の組み立て方をすべてもれなく説明できるか?
  • 関係詞の組み立て方をすべてもれなく説明できるか?

です。ざっと書いただけでもこれだけ思いつきました(笑)くり返しますが、上に書いたものは全て大学受験勉強の基礎中の基礎です。言い換えるならば、大学入試ではこれができても点数はほとんど発生しません。ただし、これらができていなければ問題を解くことはできません。だからまずは、あなた方の思っている基礎と大学受験の常識としての基礎は全く違うことにまずは気づきなさい。

 

でも厄介なのが、現役の高校生が人生で初めて習う単元で「これは大学受験勉強では基礎中の基礎になりそうだ!」と気づくのはほぼ不可能、ということです。だからどうするべきなのかというと、受験勉強を終えた先輩や講師などの先人たちに成功や失敗から学んだことを還元してもらうべきなのです。「単語ははやくやっておいた方がいい」「古文の文法は大事」そういった先輩や講師の言葉に耳を貸しなさい。大学受験という場で成功したいなら、自分の当たり前の基準を大学受験の当たり前の基準に上げなさい。「こんなのできて当たり前でしょ」みたいな感じで。

 

 

それとあと、基礎は少しずつやっていこうと思っちゃダメ。スピードを意識すべき。「ちょっとずつ頑張ればいいよ〜」なんていう耳障りのいい言葉で生徒を騙してもいいが、そんな嘘、口が頭の後ろまで裂けても言えない。

 

「3年生になってから本気出す」とか言う子もいるけど、だいたい成績悪い子が言うイメージ(笑)受かるやつは「3年生になってから本気出す」とか言わない(必要条件です。必要十分条件ではありません。)

 

 

まとめます。

とにかく復習は鬼ほど重要(予習、授業を軽視しろというわけではない)。その中でも、後々各教科・各単元の理解&運用につながる基礎の復習は特に重要。ただし、「基礎=復習」ではないことに注意。なにが基礎なのかは、はじめは先生や先輩の言葉を信じなさい。基礎はダラダラではなく、スピードを意識して高速で身に付けていくべし。

 

あと、まだ復習の習慣がついてないやつにとっては時期尚早かもしれないけど、復習が大事って言ってるけど復習だけでいいとは思わない。復習(みんながやろうとする最低ライン)なんてとっととやってしまって、時間余らせて他の連中がやってないこと(先生から出されていない課題など)を自分で自由にやろうと思えて、それに時間を使えるようにならないと学問の本当の面白さには辿りつけないし、点数や偏差値も向上しない。要するに、期限守って課題出せてるならいいじゃんレベルはまだまだ三流。やることやってたら褒められる、やることやってたら伸びるって思っていいのは中学生まで。期限なんかより先にやることやって次に自分は何をすべきか考えて行動することが大学進学志望者には求められる。理由は簡単で、大学は自分が何をすべきか100%自分で考えなくちゃいけないから。その予行演習みたいなもんです。それができない人は大学に来なくていいよって言われます。

 

 

復習を軽視せず、序盤で一気に基礎を仕上げる奴が勝つ。もっと言えば、復習なんていう最低ラインはさっさと終わらせて自分の自由な勉強の時間を確保できてる奴が勝つ。

 

 

あなたはどの常識の世界で生きていくんでしょうか?

お前ら何がしたいんだ?わけがわからん【現高2生へ】【叱咤】【全力エール】

こういうことは直接面と向かってまず言うべきなんだろうけど、ちょっと言いたいことが多すぎてうまくまとめられるか分からない&どうせ人間忘れる生き物だからまた気が緩み始めたときに読み返してもらう用にここにひとまず書きまとめるという手段をとります。まあ思い当たる節はあるだろうけど、

 

お前ら何がしたいんだ?わけがわからん。

 

言葉が間違って伝わらないよう順序立てて話すと、まずきみらの直近の最大の目標は「大学受験第一志望現役合格」なわけだ。ただそれは倍率だけ見ても、高校受験なんかとは比べ物にならないほど難しい。けどそんな大学受験もちゃんとした段階を踏めば、成功を収めることはできる。で、現役生(特に偏差値70をこえるような進学校に所属していない高校生)にとって難しいのが、その「ちゃんとした段階」とは何なのか情報として得ること。やっぱり現実として、進学校であればあるほど学校全体で大学受験について戦略的であったり、自分のまわりの学生の当たり前の基準も高くなるから「ちゃんとした段階」ってのも雰囲気というか空気感みたいなもので伝わってくる。で、正直に言っちゃうと洛北高校はその「ちゃんとした段階」ってのを知ったり体感したりするのが難しいと思う。実際に洛北高校に通っていたわけじゃないから間違ってる部分もあると思うし、洛北生全員が全員ってわけじゃないけど、いかんせん単語テストとか定期テストとか見る限りでは当たり前の基準が低すぎるし、それに勉強を頑張るって雰囲気が弱い。

 

で、紆余曲折もあり、きみらにもそしてご家庭にまで迷惑をかけた上で、おれはきみらの家庭教師としてその「ちゃんとした段階」ってのを伝えながらそれを実行していこうとしているわけ。そしてそのまず第一段階として兎にも角にも小テスト直前の1日とか定期テスト週間にしか勉強しないっていう第一志望現役合格を志す者としてズレまくった姿勢を矯正するために、コンスタントに課題であったり確認テストみたいなものをきみらに課している。調子が良いときだけとか、テスト前とかだけじゃなく、まずは超最低条件&超当たり前条件である「毎日勉強する習慣」をつけてほしいから(進学校だったらどんなにバカそうに見えるやつでも絶対どこかで自習してる。それを当たり前と思ってるから)。その習慣がつかないことには次の段階に進めない。この段階を無視して先に進んでも、本人は勉強した気分&頑張ってる気分を得るだけで、点数や偏差値みたいなものは全く伸びない。

 

で、おれの計画では長期休暇の夏休みを経て、先生からやれと課されたことはやる習慣、要は最低限の勉強量を確保できる習慣が身についてきてて、そのタイミングで

ただただ渡されたメニューこなして、毎日どんな機能を鍛えているか理解しないまま勉強してないか?それで「私死ぬほど勉強したのに・・・」って言われてもな。もう高校生なんだから、ただやれと言われたことをやるだけじゃなくて、「なんで私は今のうちに英単語を暗記しとかなくちゃいけないのか」「このまとめテストでは何ができることを求められているのか」とかを考えて主体的に行動しないと、今は知識を入れることの楽しさであったり、知識0から0じゃなくなることで、モチベーションは維持できたり、点数もちょっとずつ伸びてるかもしれないけど、近いうちにどっちもペースダウンするよ。そのへん大丈夫?

f:id:atuatu713:20170829145627j:plainふと思い出したけど、伝えたいのは野球漫画「MAJOR」のこのシーンに近い。

っていう意地悪な話をして、質は置いといてひとまず量を確保できる学習習慣が身についたタイミングで、本来の目的であったりを回顧させて次のステップに移行する手筈・・・だった。まあおれの計画力不足であったり、きみらを信用しすぎてた部分もあるから、おれも反省してるんだけど、

 

お前ら未だにやれと言われたこともちゃんとできねえほど大バカ者だったのか

 

落胆と失望が混ざった感情です。もうね、こちらとしてはやれと言われたことをやってくれないとお手上げですよ。課された課題の取り組み方間違ってないか?終わらせることだけが目標になってないか?大丈夫か?って話をしようと思ってたら、まさかの課題すらまともにできないって低レベルすぎて、もはや怒りを通りこした。あと、おれからしたらたとえ課題を提出できたとしても、提出期限ギリギリでなんとか提出できたってやつも問題外だからな。おれが課題を出してる意図としては、既習範囲の復習と正しい学習習慣を身に付けるところにある。で、その期限ギリギリ提出でそれらが達成できてるかどうかはきみらの頭でもさすがに分かるだろ?もういい加減生産性のない努力はやめなさい。頑張った気になるのはやめなさい。何回同じ失敗をしたら気が済む?新しい問題が解けないとかは怒らないけど、失敗経験済みのものに対して同じ失敗をするのは怒るよ。最近は本気で怒ったり叱ったりする教師が少ないって言われるけど、必要なときにひとりひとりに対して怒ること叱ることを恐れてる教師は生徒を成長させてあげれないって思ってるから、悪いところは容赦なく指摘する。まあ君らが望むなら、体力・気力使わなくて楽だし、テキトーに嘘でもついて「大丈夫大丈夫これからがんばろーね」って励ますよ。

 

あのね、何も友達と遊ぶなとかスマホをいじるなとは言わないし、息抜きが必要なのは知ってる。ただな、きみらの今の成績はどうなんだ?その成績で目標は達成できるのか?そういう問いかけをちゃんと日ごろ自分にかけてるか?結果残してないくせに、その上やれと言われたことはやらないって、バカかと、アホかと。しかもそれにおまけつきで、成績は伸ばしたいと言い、当の本人はちゃんとがんばります宣言はしてるっていう。矛盾矛盾矛盾の連続でちょっとおもしれーわ。

 

ほんでね、これは塾講師をしてた職業病の一種なんだけど、今のところおれの直感が「こいつら現状やばい。このままじゃ絶対落ちる。」って言ってる。で、こういう直感はかなりの確率であたる(特に大学受験において)。

 

まあとどのつまり、あえてキッツイ言葉を選ぶんであれば、現状きみらはおれから見て、口では「がんばりますがんばります」といって、実際は課題提出すらちゃんとできない口だけ野郎に映ってます。まあそういう生徒は初めてではないです。過去にもいました。そのときもこんな感じで怒りました。その生徒はどうなったかっていうと、それでも態度や行動を改めなかった者はものの見事に全落ちしました(改めた者が受かったとは言ってない)。

 

まだ24歳の若造が言うのもおこがましいけど、人生っていうのは、大小さまざまあるけど、2択選択の連続なんです。ここで気合いを入れなおして態度・行動を改めるかどうか。そこそこ大きな選択だと思いますよ。

伸びない生徒の共通点

曲がりなりにも数年間それなりに塾講師という教育者の立場を続けて、伸びない生徒の共通点を1つ見つけました。

 

それは、

「暗記をしない」

です。

 

実際、英語の単語テスト1つで伸びる伸びないの予想はできます。「忙しかった」「動詞は名詞より覚えにくい」理由が何であれ単語テストに度々不合格する子で、この子は伸びたなぁ!って子は持ったこともありませんし、見たことも聞いたこともありません。おそらく存在しないと考えて差し支えないレベルです。

 

ところで、かのニュートンもこう述べています。

If I have been able to see further,  it was only because I stood on the shoulders of giants.

(私がさらに遠くをみることができるとしたら、それは単に私が巨人の肩に乗っているからです。)

ここでいう「巨人」はものの喩えでしょうね。数多くの先人たちが作り上げてきた知識体系や智慧などを指していると考えられます。たしかにその巨人は誰にでも肩を貸してくれます。教科書や参考書を開けば何だって載っているし、昨今の情報社会ではヒットしそうな検索ワードを打ち込めば、ほぼ100%お目当ての情報にたどり着けます。ただし、注意しなければいけないのは、勘違いしてはいけないのは、その巨人はその肩に登ってきた者にだけ肩を貸す、ということです。登ろうとする気のない者を手助けしてくれるほど甘くはありません。

 

話を本題に戻します。今まで1000回以上の授業を行い、さまざまな生徒と接してきましたが、定期テストで点を取れずに燻っている生徒や大学受験勉強を始めたばかりの生徒などは次のような初歩的なミスを犯しています。

  • 古文の単語や助動詞や敬語を暗記せずに古文に挑む
  • 数学の定義・定理・公式を暗記せずに数学に挑む
  • 元素記号やイオンを暗記せずに化学に挑む

これらのように、必要最低限の知識体系を暗記せずに論理的思考力を養うことは不可能です。言い切れます。つまり、いくら素晴らしい授業を受けても(当たり前だが私のことではない)、「あれもわからない。これもわからない。」という状態に陥り、苦痛や敗北感という残滓が溜まりに溜まり、最終的には勉強を放棄してしまいます。悲しいことですが、私も今まで数人そういった生徒を見てきました。 この「覚えない→わからない→おもしろくない→覚えない→・・・」という負の連鎖に陥ってしまう生徒は、私が塾講師を始める前の予想より遥かに多くいました。

 

ただし、それは逆に言えば「覚えることは覚えなければいけない」というアドバイスをするだけで、成績を伸ばす生徒もたくさんいました。

ただし、さらにその逆を言えば「覚えることは覚えなければいけない」というアドバイスを無視して、いつまでも芽が出ない生徒もたくさんいました。そういう生徒は

  • ひとしきり説明したあとで、「これ覚えた方がいいですか?」
  • テスト前に問題集を持ってきて、「出そうなやつ選んでください」

などを常套句として用います。つまり、情報を少しでも減らそうとします。挙句の果てには、暗記量を減らして自分だけ得した気分になったりする子もいます。そういう生徒の場合は、具体的な数学や英語の指導ではなく、学習方法であったり意識改革を優先して行うべきだと気づきました。「そもそも学問をする上での最低限の知識やルールを覚えなければ絶対に頭を使う楽しさを感じることはできない。順番を間違えてはいけない。」ということを必死に伝えます。「自分勝手に情報を削減するんじゃない。まず最初は先輩である講師を信じろ。ゴールまでたどり着いて逆算のできる講師がこれは覚えた方がいいと言っているものは覚えろ。そしていろんなこと経験・体験して試行錯誤して自分なりにカスタマイズして、講師よりいいもん作って更なる高みに行っちゃえばいい。」またその際、私がよく紹介する言葉に、

オリオン座を知らない人にオリオン座は見えない。

というものがあります。ほんとその通りです。まずは知ることが大事。なにも始まらない。

 

どんな科目もどんな単元も、まずはじめは知識を得ること。いくらキレー事いってもまずは暗記です。そこを誤認してたり実行しなかったりしてたら勉強の本当の楽しさにはなかなか辿りつけないし、たぶん点数とか偏差値とかの数字も伸びないよ。ただ誤解してほしくないのは、「勉強=知識集め(暗記)」って言いたいんじゃないです。知識がないと考えるってこと自体できないから、順番間違えずにまずは知識を得ようね、ってことが伝えたいことです。ちゃんとした知識を得ずに勉強しても、その場で足踏みしてるのと変わらないよ。まあ足踏みしてても靴底はすり減るけど。

新幹線の座席【数学】

お盆シーズンで新幹線を利用する人も多いと思います。

 

私は高校生のときにはじめて新幹線に乗ったのですが、そのとき

なぜ新幹線の座席は通路を挟んで2列と3列の形をしているのか?

と思いました。

「新幹線 座席」の画像検索結果新幹線の座席

 

直観的には2列と2列の左右対称の方がバランスが良いような気がしますが、どうしてなのでしょう。もちろんこれには理由があります。

それは、

2人以上ならどの人数で乗っても、1人ぼっちになる人はいないようにするため

です。

f:id:atuatu713:20170810102640j:plain2人から7人までの座席対応表

 

この話は大学在学中のデザイン工学という授業で紹介されて知ったのですが、なるほどなーと感心した覚えがあります。

 

ところで、この「2人以上ならどの人数で乗っても、1人ぼっちになるなる人はいない」というのを数式で証明することはできないのでしょうか?(今日の朝思った)

 

つまり、こういう問題を考えることになります。

2以上のすべての整数nに対して、

2l+3m=n

を満たす0以上の整数l,mが存在することを証明せよ。 

補足:nが乗客数、lが2列シート使用数、mが3列シート使用数を表す

 

結論からいうと、高校数学Aの整数ができれば証明が可能です(場合によっては中学生でもできるかも)。

 

少し考えると、「乗客数が偶数のとき(n:偶数)は2列シートを使えばOK、乗客数が奇数のとき(n:奇数)は少なくとも1つは3列シートを使う必要がある」ということに気づきます。よって、nが偶数か奇数かで場合分けを行います。

 

 

以下、kは正の整数

 

(Ⅰ)n=2kのとき

2l+3m=nより、2l+3m=2kとなり

これより、2l=2k-3m

ここでm=0とすると、2l=2k ∴l=k

よって、l=k,m=0とすればよい

 

(Ⅱ)n=2k+1のとき

2l+3m=nより、2l+3m=2k+1となり

これより、2l=2k-3m+1

ここでm=1とすると、2l=2(k-1) ∴l=k-1

よって、l=k-1,m=1とすればよい

 

(Ⅰ)(Ⅱ)より、2以上のすべての整数nに対して、2l+3m=nを満たす0以上の整数l,mが存在することが証明された。

 

 

正直、数式を使うまでもないような内容ですが、こういう身近なものに対して数学的観点から考え答えを導くのはやはり楽しいものです。

 

ちなみにですが、これは

整数a,bが互いに素であるとき、

ax+by=1

を満たす整数x,yが必ず存在する

という整数の超有名かつ超重要な性質が関係しています。この事実とこの事実の証明はかなり重要。証明をしたことがない人はぜひ一度は経験しておくべきです。(長くなってしまうので、ここでは証明しません) 

 

それでは今日は新幹線の座席の話でした。

 

あ、ちなみに3列シートの中央の座席は他の座席よりも横幅が2㎝広いそうですよ(笑)

計画力、俯瞰力、マネイジメント力

今日はオススメ動画を1本。

 

www.youtube.com

「練習では自己ベストを出そうとしてる時間が少ない」

「毎日自己ベストを出すために、毎日自分のデータをしらべてたの」

 

この計画力、俯瞰力、マネイジメント力は凄い。

 

 

「解き方はあってたけど、計算をミスった」

「単語覚えてたけど、ド忘れした」

「最初(正解の)②選んでたけど、④に変えちゃった」

「答え見たら余裕でわかったけど、できなかった」

 

こんな言い訳は耳がタコになりそうなぐらい聞いてきたけど、それって結局はそういうのが起こらないレベルまで自分の習得度を持っていけてないってこと。こういうのをただの偶然のミスじゃなくて、自分の未熟ポイントとして加算して、なにがいけなかったのか原因を探って対策やら改善やらをしたら成長を維持できるってことですよね?武井さん?

京都・大阪のオススメラーメン店

だれが得なのかって感じですが、京都・大阪のオススメラーメン店を主観100%のランキング形式でご紹介します!(つけ麺やまぜそばは含みません)

 

第5位 麺や高倉二条@京都

第5位が1番迷いました(笑)このお店は、地下鉄丸太町駅烏丸御池駅のちょうど中間あたりにあります。

ここではまだ「ラーメン」しか頂いたことがないのですが、ラーメンじゃなくて驚きました(笑)どういうことかというと、食べてもらうのが1番早いのですが、ここの「ラーメン」は蕎麦とラーメンの間という感じでした。いや、むしろ蕎麦寄り。蕎麦みたいなラーメンというより、ラーメンみたいな蕎麦みたいという表現の方がしっくりくる(笑)他にないカテゴリーな分、頻繁に何回も食べたい!となるよりは時々無性に食べたくなるようなお店です。

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第4位 燃えよ麺助@大阪

お店は大阪駅から環状線を西回りに1駅だけ移動した福島駅からちょっと歩いたところにあります。

ここの特徴はなんといっても鴨だしのラーメンであること。私自身、鴨南蛮など食べたことがないので、ここで初めて鴨だしや鴨肉を体験しました。それらがうまくラーメンとしてまとまっていました。場所が大阪なのですぐには行けませんが、また時間に余裕があるとき行きたいなーといったようなお店です。

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第3位 麺屋極鶏@京都

みなさんご存知ラーメン激戦区一乗寺から1店舗!ずばり、極鶏です!

大学生時代は、大学が近いこともあり、よく行きました。ここの特徴はレンゲが立つほどの超こってりスープ。従来の醤油ラーメンや塩ラーメンなどのどのカテゴリーにも属さないように思います。食べたあとは、「おいしかったー!でも、もうしばらくはいいかな(笑)」となるぐらいお腹をもってかれますが、間があけばまた食べたくなります。中毒性の高いラーメンです。味が4種類から選べるのですが、個人的には「赤だく」がオススメです。インパクトがすごいですが、見た目ほど辛くないです。

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第2位 宗家一条流がんこラーメン十八代目@大阪

このお店は大阪なんばにあります。なんばグランド花月から徒歩30秒くらいのところにあるのですが、このお店を知ってる人は少ないかなと思います。なぜかというと、店構えが尋常なないぐらい入りにくい(見つけにくい)。

f:id:atuatu713:20170727075852j:plainこんな感じの外観です(笑)

たしか高校1年生のときにはじめて入ったのですが、なかなか緊張したのを覚えています(笑)ただその奥には至極の塩ラーメンが待っています。どこの塩ラーメンを食べてもここと比べてしまい「おいしいけど、あそこの方がやっぱりおいしいなあ」となってしまいます。総合では2位となりましたが、塩ラーメンの中ではぶっちぎりの1位です!おすすめは「塩ラーメン えび油」です。あー食べたい。

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第1位 らぁ麺とうひち@京都

堂々の1位はこちら!京都市北区にある「らぁ麺とうひち」!!

いやーここはほんとにおいしい。何を食べてもおいしい。すごくこだわってらっしゃるのが分かる。それに何より店長さんがラーメン大好きで、楽しんで仕事してる感じが伝わってくるのが、自分の中では最高(笑)一時はルーティンとして毎週水曜日の昼に行ってたくらいハマってました(今は自粛中)。とにかくここは一度足を運んでみてください!!!自分の中では、KING of 醤油ラーメンです。

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番外編 あんびしゃす花@京都

ラーメンではなくつけ麺ですが、ここは紹介させてください!お世話になっている度で言えば、上の5店舗に勝ります(笑)ここのつけ麺はおいしい。ほんとにおいしい。店長さんもほんと良い人。他のお店でもつけ麺を食べるときはあるけど、毎回毎回「やっぱりあんびの方がおいしいなあ」ってなります(学習しろよ)。塾講師時代はほぼ毎週の頻度で、先輩講師とはたまた後輩講師と行った思い出がつまったお店でもあります。他愛もなくしょうもない話から、ああでもないこうでもないと教育の話に没頭することもありました。おそらく通算100回は行ってるような気がします(笑)

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自己満足100%のランキングにお付き合いいただきありがとうございました(笑)

英単語を覚えるコツ-語源③④【sur】【sub】【英語】

英単語語源シリーズ第3弾&第4弾です。今回は2つ一気にいきます!

 

☆英単語語源③-sur

燃油サーチャージって聞いたことありませんか?一応説明しておくと、たとえば飛行機に乗ったときに、飛行機運賃に加えてかかる燃料費のことを燃料サーチャージといいます。

つまり、飛行機運賃にさらにその上にかかる料金(=追加料金)のことです。

このように、surには「上」という意味があります。

他にもいくつか見てみましょう。

 

sur(上)+face(顔)=surface(表面)

これは直観的でわかりやすいですね。

 

  • survive(長生きする、生き延びる)

sur(上に)+vive(生きる)=survive(長生きする、生き延びる)

※vive=liveです。スペルも似てますよね。

これは補足説明をしておくと、surviveには主に2つの用法があります。

  1. survive (人)「(人)より長生きする、(人)に先立たれる」
  2. survive (事故)「(事故)で生き延びる」

辞書や参考書などにはこういった風に説明されていることが多いのですが、surのイメージさえ掴んでいれば、無理してこの2つの用法を覚える必要はありません。

たとえば、1.の例文として、

She survived her husband.(彼女は自分の夫より長生きした。)

というものが作れますが、これをsurのイメージを持って読んでみると、「彼女は自分の夫の上に(を超えて)生きた=長生きした」と考えられます。

次に、2.の例文として、

He survived the traffic accident.(彼は交通事故で生き延びた。)

というものが作れますが、これもsurのイメージを当てはめると、「彼は交通事故の上に(を超えて)生きた=生き延びた」と考えれます。

surviveは今日からこれでいきましょう!!

 

  • surmount(打ち勝つ)

sur(上に)+mount(登る)=surmount(打ち勝つ)

という意味になりました。

f:id:atuatu713:20170722173152j:plainこんなイメージ?(笑)

 

 

☆英単語語源④-sub

アニメとかのサブキャラってどんなキャラですか?いろんな説明ができますが、要は主人公のキャラよりも下のキャラですよね。

このように、subには「下」という意味があります。

他にもサブタイトルとかサブメンバーっていったりもしますよね。

では、subがついてる英単語を探してみましょう。

 

  • subway(地下鉄、地下道)

sub(下の)+way(道)=subway(地下鉄、地下道)

これはイメージしやすいですね。

f:id:atuatu713:20170722174304j:plain毎度おなじみ京都市営地下鉄

 

  • submit(提出する)

sub(下から)+mit(送る)=submit(提出する)

生徒や部下などの下の立場のものが、先生や上司などの上の立場に送るというイメージから「提出する」という意味になりました。

 

  • subscribe(署名する)

sub(下に)+scribe(書く)=subscribe(署名する)

申込用紙とか契約書ってだいたい1番下に氏名を書くところってありますよね。そのイメージで紙の下に名前を書くから「署名する」という意味ができました。

ちなみに、subscribe to a contract(契約書に署名する)のように、subscribe to ~「~に署名する」の形で使います。

 

 

今回は一気にsurとsubの2つを紹介しました。2つ紹介したのは、お気づきだと思いますが、それぞれが対義語だからです。頭の中でうまく整理してあげてください!